6 月 6th, 2009 by ねくろのみこん
お見合いの身上書の参考フォーマットを書いたことですし、先日は機械的に説明した身上書の項目について、エクシオの評判を真似て今回は私個人の意見を交えてアドバイスしてみたいと思います。
◆ 学歴
自分が作った身上書のフォーマットではありますが、学歴をあのように書いただけでは履歴書とさほど変わりはありませんよね。
お見合い相手が知りたいであろうことを考えると、やはりそれは過去に何を経験したか、だと思うのです。
なので、学歴の欄に部活動やそこでおさめた成績のことを書いてもよいと思います。
生徒会に所属していた経験があればもちろんそのことも書けますし、学校行事で特筆したいことがあれば加えてもよいでしょう。
◆ 職歴
これも学歴と同じく、会社名を書いただけの身上書ではお見合い相手は何の想像もできません。
特に、現在進行形で就いている仕事については詳しく知りたいものです。
身上書に書ける内容には限界もあるでしょうが、どんな企業で、どんな仕事に携わっているのか、書ける範囲で書くことはお見合い相手への気遣いにもなると思います。
◆ 趣味
読書や音楽鑑賞が趣味なら、好きなジャンルやタイトルなどをオススメとしても書けますね。
旅行やドライブなら、今までの経験で印象的だったところを挙げられます。
インターネットが趣味というのは、一昔前までは高尚な印象がありましたが、現在では珍しくはありません。
なのでこの場合も好きなサイトのジャンルや、ネットを利用して何をしているのかまでを身上書に明記することが望ましいのではないでしょうか。
せっかくの身上書なのですから、ただ列挙するのではなく、お見合いパーティーのつもりで話題の広がりを考慮して書けたらよいですね。
◆ 特技
特技は自分の得意なことを書くわけですから、趣味以上に効果的な自己アピールの項目であると思います。
日本人特有の謙虚さも大事ではありますが、図々しさも時には必要。
お見合い相手に少しばかり自慢するつもりで、思いつく限りのことを身上書に書きましょう。
履歴書のように能力らしく取り繕う必要はないので、「手先が器用です」とか「体力に自信があります」と書いてもよいでしょう。
5 月 30th, 2009 by ねくろのみこん
先日の記事でお見合いの身上書に書く内容をひととおり紹介したので、基本的なものをいったんまとめてみようと思います。
どうぞ、ご参考に、或いはフォーマットとしてもご利用ください。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
身上書(表題です。地域によっては「釣り書」とも)
平成○○年○月○日(書いた日の日付を忘れずに)
○原 ○美(氏名)
東京都 ○○区 ○○1-22-3(住所)
昭和○年○月○日生まれ ○○歳(生年月日と年齢)
本籍:~
世帯主:~(氏名と続柄)
学歴:
○年○月 ○○高校 卒業
○年○月 ○○大学 入学
○年○月 ○○大学 卒業
職歴:
○年○月 株式会社○○ 入社
現在に至る。
趣味:
読書・・・ミステリーが特に好きです。愛読書は○○氏の「○○」です。
旅行・・・連休にはよく温泉へ行きます。
特技:
料理・・・イタリア料理が得意だと自負しております。
(資格)
簿記検定1級
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
先日も述べたとおり、お見合いの身上書は基本自由にお書き頂けますので、こちらはほんの一例です。
良いお見合いサイトを参考にして、身上書に書く項目に工夫を凝らしてもいいでしょう。
お見合いの身上書とは関係なさそうですが、私が意外と参考になるな~と思ったのが、エクシオのパーティーに出席した友人の体験談でした。
お見合いパーティーは身上書を必要としないぶん、自己紹介のときには思いつくにまかせて自分のアピールをしたり、またお見合い相手に質問したりするんですね。
深く考えることなくインスピレーションで出てくる言葉にはウラがないので、とても率直な意見になるようです。
5 月 24th, 2009 by ねくろのみこん
履歴書を書く場合、書店に履歴書用紙が売っているので、誰もがそれを利用しますよね。
ですが、身上書には身上書用紙というものが存在しません。
かろうじて、インターネットにフォーマットやテンプレート、または見本画像があるのみです。
その理由は、身上書の需要が低いということも言えるでしょうが、書き方や項目が厳密には定まっていないことにもあるでしょう。
身上書の書き方・項目で一般的に認識されている程度はそれなりにあっても、以前からの記事で「~としてもいい」「必ずしも~ではない」と説明しているとおり、述べたことが全てではありません。
つまり、身上書には個々人のセンスや常識力が問われるのです。
ある程度の体裁は必要ですが、身上書は自由に書いてかまわないものです。
自分の個性を如何なく発揮させて、お見合い相手に魅力的と思われそうな身上書に仕上げましょう!
少々余談ですが・・・
そもそも、往々にして身上書はお見合いの際に用いられるものです。
ですが、現在主流になっているのはお見合い結婚ではなく恋愛結婚であり、お見合いといっても注目されているのは身上書を必要としないお見合いパーティー。
正式にお見合いが行われたとしても、身上書を用いられるケースは少なくなっています。これは身上書がプロフィールの紹介ではなく、両者の釣り合いを確認するためのものという認識が強かった時代の、差別ともとれる習慣が払拭されてきているとも考えることができるでしょう。
ですが、身上書やお見合いも、結納や挙式と同じく両家が結ばれるまでの大切な段階であると私は考えます。
恋愛結婚が増えるのはけっこうですし、エクシオのお見合いなども婚活には非常に役立ちます。
けれども、昔から受け継がれてきたお見合い結婚や身上書の習慣もなくなってはほしくないものです。
5 月 12th, 2009 by ねくろのみこん
最近のお見合いの身上書では、身上書の一部として家族構成や家族のプロフィールが書かれるようになっています。
ですが、形式を正しくするならば、家族のことは身上書とは別に家族書というものを用意してそちらに書きます。
家族のプロフィールとして書く項目は、以下のものが挙げられます。
◆ 氏名
◆ 続柄
◆ 生年月日
◆ 年齢
◆ 職業、及び勤務先
お見合いが身を結び、いずれ結婚することになったなら、両家の家族の付き合いはより深くなっていきます。
そのため、家族書も非常に重要なものです。
ご家族ですでに亡くなられた方がいらっしゃる場合ですが「○○年○月○日、逝去」といったふうに添え書きしておくとよいでしょう。
そのご家族の欄を空欄にしておいてもよいのですが、特にご両親が空欄になっているとお見合いの相手は疑問に思われることと思います。
上記は、そういったことを避けるための対処法です。
お見合いの身上書に添えるものとして、家族書ともうひとつ、自分や家族が写された写真が挙げられます。
お見合い写真とは違い、これはわざわざお見合いパーティーへ行くほどの正装して写真店へ撮ってもらいに行く必要はありません。
よっぽど昔のものであったり、ふざけすぎたものでなければ、スナップ写真で充分です。
とはいえ、すでにある写真の中から、身上書に添えるものとして許せるものを見つけるのは至難の業ですね。
お見合い相手にも、お見合いサイトの無料サービスで出会う相手にも、見てもらう写真は写りがよいものを選びたいもの。
そんなときは、座敷や庭先で、デジタルカメラでパシャリ。
・・・いい時代になったものです。
写真の裏にはどれが誰かを明記しておきましょう。
家族が個別で写っている場合には「父・○○」と。
揃って写っている場合には「左から父、本人、姉、母・・・」のように。
5 月 3rd, 2009 by ねくろのみこん
お見合いの身上書が自分がどんな人かを紹介するためのものだと考えると、ありとあらゆる項目が思いつきますね。
趣味や特技という項目が内面を紹介するものだとすると、当然外面を紹介する項目もあります。
◆ 身長
◆ 体重
身長はお見合いの席で目測できそうなものではありますが、細かい数字の情報は女性にとっては気になるのではないでしょうか。
こだわりというほどのものはなくても、エクシオのパーティーに長身男性限定のものがあるほどですから、理想の身長差というものがある女性(もしかしたら男性にも)はいることでしょう。
そして、目測が難しい体重ですが、これを身上書にはっきりと書いてしまうには抵抗感が付きまとう女性は多いはず。
そんな女性たちに朗報です!
お見合いの身上書は必ずしも正しい情報を書かなければいけないというわけではありません。
体重を明かしたくない場合は次のように言葉を濁してみましょう。
「平均的」
本当に平均的なら、これでもいいでしょう。本当に、平均的ならね(^_^;)
自信がなければ次の方法も
「願望では●●キロ」
少なくとも、その身上書に書かれた体重ではないということがお見合い相手にバレます(;゜゜)
あと、その願望のためにダイエットをしているのか突っ込まれる可能性も。
「●0キロ代」
こちらがいちばん無難ですかね。
10の位さえ知られたくないのであれば、素直に「秘密にさせてください・・・」としてしまいましょう。
そして、男性の方々も、アダルトがパーティーに集うかのごとく、お見合い時にはどうか紳士的に対応してあげてください。
4 月 15th, 2009 by ねくろのみこん
◆ 趣味
◆ 特技(資格など)
◆ 他・自己PR
身上書に必要な項目だけを挙げ連ねれば、それは履歴書と似ているように思われるでしょうが、履歴書と身上書の明らかに違う点が、見る相手の立場の違いです。
お見合い相手は身上書の書き主に好意を抱けるかどうか考えて身上書を見るわけですから、当然、身上書に書くことは好意を抱いてもらえそうなことになります。
男性なら男らしい、女性なら女らしい趣味や特技を書くよう努めるでしょう。
かといって、知りもしない事柄を書いてしまうと、後で困ることになるのはご自身です。
お見合いの席では、当然のように趣味や特技のことが話題にのぼります。
身上書の内容がウソだと知られてしまうと・・・あとは言うまでもありませんよね?
ウソを書くのは当然いけませんが、多少の脚色は身上書には許されます。
お見合い相手に良く思われたいという心情は、おそらく相手だって同じはず。
精一杯の背伸びはきっとお見合い相手も微笑ましく思ってくれますよ。
ただし、ウソと脚色の区別はしっかりとしておきましょう!
さて、趣味や特技の一種として身上書に書いたらよい項目を以下に挙げてみましょう。
◆ 休日の過ごし方
これは趣味とイコールになることが多いかと思います。
お見合い相手と一致するものがあれば、今後のデートの予定なども立てやすそうですね。
◆ 学生時の部活動・サークル活動
前回のアルバイト経験についても述べたとおり、過去の経験は盛り上がる話題のひとつです。
特に、よい成績を残した経験があれば、それを書かない手はありません。
自己PRは自分をアピールする大切な項目なので、思いつく限りのことを身上書に書きましょう。
4 月 9th, 2009 by ねくろのみこん
◆ 氏名
◆ 住所
◆ 生年月日
◆ 年齢
◆ 本籍
◆ 世帯主の氏名
・・・お見合いの身上書に書く項目としてこれら一般的なプロフィールは特に説明する必要もなさそうですが、ひとつひとつにちゃんとした理由があります。
まず第一に、お見合い相手に自分が何者であるかを知ってもらうこと。
氏名・生年月日・年齢・本籍はそのための項目です。
次に、自分とお見合い相手、両家族間の付き合いのために必要な情報も身上書には必要です。
住所や世帯主の氏名がそうですね。
身上書は履歴書ではないので電話番号は書く必要はありません。
特に、今後どのようにお見合い相手と付き合いがなされていくかわからないので、携帯電話の番号まで書いてしまっては、親しみをとおりこして図々しさになりかねません。
そういったことは、まあ、追々・・・
◆ 学歴
◆ 職歴
これらの項目も、自分を知ってもらうには重要な身上書の内容となります。
学歴は最終学歴とそのひとつ前まででも充分ですが、お見合いの席での話題になる可能性があるので、全て書いてしまってもかまいません。
同じ理由で、職歴にもアルバイト歴を含めてもよいです。
過去にどういったことを経験しているのかという話題は、お見合いでは特に盛り上がりやすい話題です。
お見合い相手からすればたずねづらいことでも、身上書に書いておけば質問しやすくなります。
お見合いの身上書は、自己紹介やアピールするためだけの書類ではなく、話題を生み出すモトにもなります。
お見合いの席での話題を考える心遣いも、身上書には必要ですよ。
4 月 6th, 2009 by ねくろのみこん
お見合いの身上書とはいえ、所詮は自分のプロフィール。
それほど考え込むこともあるまい・・・などと思って、いきなり筆ペンで書き始めようとするのは間違いです!
身上書なのだから・・・と言いたいのではありません。
お見合いの身上書はですね、実はけっこう考え込んでしまうものなんですよ。
その理由は、何故ならお見合い相手の手に渡るものだから。
自分の第一印象を植え付けることになるものだし、お見合いの席での話題の元にもなるのです。
せっかくの身上書が災いして、お見合いではろくに話もできずに破談・・・なんて話笑えません。
たとえ、最初は身上書を書くことにそれほど乗り気じゃなくても、書き進めるうちにいろいろと悩みがでてくることでしょう。
重ねて言いますが、お見合いの身上書というものはけっこう考え込んでしまうものなんです(^_^;)
さて、前回の記事で、例え字が上手くなくても手書きの方がいい、と説明しましたが、代筆という手段も実はあるにはあります。
身上書の内容は、当然ご自身ではないと考えられるはずもありませんが、下書きさえ用意しておけば、あとは字の上手な人に頼むだけですからね。
自分の字にどうしても自信がない人、見栄を張ってみたい人はご随意に。
それでもやはり周囲に字の綺麗な人がおらず、自分の下手な字ではかえって失礼になってしまうというなら・・・そこはやはり最後の手段、パソコンもやむをえないでしょうね。
身上書はお見合いをするうえで大切な書類となります。
しかし改まりすぎる必要もありません。
お見合い相手、ひいては結婚相手と、今後どのように接していきたいかを考えてみるといいですよ。
3 月 24th, 2009 by ねくろのみこん
さて、お見合いにあたっての身上書ですが、書くときの様式は手紙と似ています。
といっても、友達との文通に使うようなファンシーな便箋を用いての手紙ではありませんよ。
時候の挨拶から始まるような、改まった手紙を想像してみてください。
真っ白な便箋に、筆ペンで縦書きの・・・
・・・そうそう、そんな感じです。
お見合いの身上書も、真っ白な便箋に筆ペンで書きます。
ペンは万年筆でもけっこうですが、ボールペンはなるべくやめておきましょう。鉛筆はもっての他です。
文章の方向は便箋によっては横書きでもけっこうですが、筆ペンで書くならやはり縦書きにすべきでしょう。
その方が身上書の様相を呈することができますし、なにより恰好がつきます(^_^;)
現代では文明の利器・パソコンがあるため、ワープロで作ることも、またインターネットにのせられているフォーマットやテンプレートを使うことができますが、お見合いには印字された身上書よりも、やはり手書きの身上書が望ましいです。
お見合いに使用する身上書ですから、身上書を見たときのお見合い相手の心境を考えてみましょう。
会社の書類とも見まごう身上書と、決してうまい字とはいえないけれども自らの手で書かれた身上書。
あなたならどちらの方が好感が持てますか?
もちろん、字が上手であれば言うことありません。
インターネットで見つけたフォーマットやテンプレートは、参考や下書きに使用するなら問題ありません。
書くことに困ったときには他人の知恵を利用するのもひとつの手段です。
3 月 11th, 2009 by ねくろのみこん
「身上書」ってご存知ですか?
お見合いの際、相手のご家族に見ていただく、自己紹介の書類です。
私は「釣り書」という名前でなら知っていました。
同じ書類を指す名前がなぜふたつあるのかというと、関東と関西での呼び方の違いです。
関東では「身上書」と呼び、関西では「釣り書」と呼ばれていましたが、現在では関東でも「釣り書」と呼ばれるのが一般的なんだとか。
でも、この釣り書という名前、元を辿ると漢字が「釣」ではなく「衡」を使われていたそうです。
それもそのはず、この書類はお見合いをする両家のつり合いがとれるかどうかを見定めるためのものだったんですから。
現代の価値観では考えられませんが、家柄を重視していた古き時代ならではの習慣といえるでしょう。
とはいえ、考えようによっては不平等極まりないことですよね。
なので、このブログでは「身上書」の方で統一して進めていきたいと思います。
衡り合いを確認するための書、ではなく、身の上を紹介する書、ということで。
昔からの習慣だったという点についての話ですが、かつて身上書は女性側から男性側へおくるものでした。
日本の婚姻というものは主に女性が男性の家に入るわけですから、男性側が女性側の家柄を気にしていたのです。
現代では身上書のやりとりが行われる場合は、女性側からはもちろん男性側からもおくられます。
両家が互いのお見合い相手のことをしっかり知ろうと努力していることを思えば、それは差別ではないでしょうし、安心できますね。